Venus International Blog

ARTICLE PAGE

想像力から生まれる思いやり

スタッフ記
  • comment-
  • trackback-

私は、かつて友人に、


「自分は友達なんて必要ない。かまわないでほしい。」


と、言わせてしまいました。



また、お体の不自由な方の介助ボランティアをしていた時、


「あんたに、私の気持ちが分かるか。」


と、言わせてしまいました。




言わせてしまったのは、私。


自分では、良かれと思いしたこと、言ったことが、結果、相手を傷つけてしまった・・・


大きなショックと、罪悪感でいっぱいになりました。




人の心は、十人十色なのに・・・


自分のものさしでは計り切れないのに・・・


『私の基準』で物事を考えてしまいました。



何に傷つくか、何に悲しむか。

何に喜ぶか、何に幸せを感じるか。


感情は、人それぞれなのに。




きっと、私は、「分かったふり」をしていたのでしょう。


二人の心の奥底まで、理解していなかったのです。




それからというもの、私は『想像力豊かな人間』になろうと心掛けてきました。


想像力をつかって、その人の立場にたち、物事を考えようとしました。



「自分だったらこう!」と決め付けるのではなく、相手の心を図る事に重点を置きました。




もちろん、神様ではありませんから、自分が経験した出来事以外は、正直、理解しにくい部分もあります。


いや、分からなくて当然で、


「相手を全て知ろう」と思うことも、

「相手に全てを知って欲しい」と思うことも、


おこがましいのでしょう。




しかし、全て分からなくても、想像力をフル活用して、

どんなに悲しいか、

どんなに辛いか、

どんなに苦しいか、


可能な限り、相手の気持ちを推し量り、理解しようとしてみる。


それこそが、思いやりの心だと思います。ラブラブ




お金持ちだから、お金がない人の気持ちが分からない。


仕事があるから、仕事がない人の気持ちが分からない。


家族がいるから、家族がいない人の気持ちが分からない。


五体満足だから、不自由な人の気持ちが分からない。


これでは、一向に歩み寄れません。




だからと言って、「全て分かったふり」を無理にする必要もない。

分かったふりは、時に相手を傷つけます。


私が一番大事だと思っていることは、想像力をつかって、全力を尽くして「分かろう」「理解しよう」と歩み寄る姿勢です。





『人』は、『人』から多くを学びます。


私も、上記の二人から、沢山の勉強をさせて頂きました。



ですから、今度は、私が二人に恩返しする番です!!


もっと、もっと成長して、固い絆を結んで頂けるよう努力します。ニコニコ